2013年9月3日 星期二

她的旋律、秋天的旋律

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山口百惠〈秋櫻〉

秋櫻,別名大波斯菊、秋英。

三十多年來,這首歌傳唱不斷,中森明菜、福山雅治、岩崎宏美、德永英明、平原綾香、夏川里美都唱過,但不管唱得再好,總覺得還是沒有山口百惠的原唱來得有味道。

歌詞寫著待嫁女兒在臨別母親之前,既不捨又懷念的心情,曲調又帶著淡淡的哀愁,分明是為從小與母親相依為命的百惠寫的一首歌嘛~

開頭就是淡紅色的秋櫻,在秋日若無事地搖曳著,就像已經變得脆弱愛哭卻依然溫柔的母親。百惠低沈的嗓音絲毫不矯情,卻讓人心裡掀起千絲萬縷的愁惆。

楚楚動人的聲音,卻又堅強無比,這是十八歲時的她所唱出的旋律、秋天的旋律。





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うす紅の秋桜が秋の日の                    
何気ない陽溜りに揺れている
此頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
淡紅色的秋櫻在秋日
若無其事的搖曳著
此刻變得脆弱愛哭的母親
在庭院輕咳了一聲

縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとり言みたいに小さな声で
在廊下她打開相簿
回憶起我的童年
同樣的話不斷重複
好像自言自語般輕聲說著

こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが しみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
在這樣風和日麗的沈靜日子裡
您的溫柔 深深觸動我的心
您笑著對明天就要出嫁的我說
即使辛苦也要笑笑地過日子
所以不用擔心噢

あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更ながらわがままな私に
唇かんでいます
追憶著昔日的點點滴滴
不管什麼時候我都不是獨自一個人
任性的我 緊咬著嘴唇

明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと
何度も何度もくりかえす母
幫我收拾著明天的行李
氣氛好像很愉快
卻突然掉下淚來
母親多少次重複地叮嚀著我
妳要保重呀

ありがとうの言葉を かみしめながら
生きてみます 私なりに
こんな小春日和の 穏やかな日は
もうすこしあなたの子供で
いさせてください
感謝的話語欲言又止
今後將要試著開創自己的人生旅程
在這樣風和日麗的沈靜日子裡
請再給我一點時間
讓我再多做一會兒您的孩子吧






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